世界の超一流が行っている仕事中の仮眠方法「パワーナップ」実践術!

世界の超一流が行っている仕事中の仮眠方法「パワーナップ」実践術!

生物学的にも人間は昼寝が必要と言われている

最近テレビなどで、仕事中に「パワーナップ(仮眠)」をすすめる企業が増えていると聞きます。

私たち人間は社会生活をしているので、日中の15~17時間は連続して起きていることが普通ですが、サルやオラウータンなどの動物は昼寝を多くとっていますよね。

このことから、人になる過程では昼寝をしながら生活する生き物だった可能性があると言われています。

スペインでは「シエスタ」という、お昼寝の風習があります。

スペイン政府がの文化施設「セルバンテス文化センター東京」の文化部長、テレサ・イニエスタさんは、「小さい街だと、昼休みの時間に家に戻ってランチを食べます。そして、食後にシエスタをします」と言っています。(参考文献:スペイン人が本気ですすめるシエスタ 何分が正解? どこで寝る?

人の場合、生理現象として14時頃に眠くなるというスタンフォード大学の睡眠研究所の実験結果がでていますが、この眠くなる瞬間に仮眠をすることで、我慢して仕事をするよりもパフォーマンスが上がるという研究結果がでています。

スタンフォード大学で行われた「パワーナッピング(仮眠)」の実験

スタンフォード大学で「タブレットの画面に丸い図形が出るたびにボタンを押す」という実験が行われました。

この実験で、「13人の被験者に対して、90時間近く起きていたらどうなるか」という小実験を行ったところ、起きている時間が長いほど、反応に時間がかかったり、ボタンを押し間違える「反応ミス」が増えていくことが分かりました。この内容は想定内の結果ですね。

ここで分かったのが、連続して12時間起きた後、2時間の仮眠をとるとミスが減ることが分かりました。しかし、2時間から4時間へ仮眠を増やしたら結果は悪くなったそうです。

しかし、この結果で仕事中に2時間の睡眠を設けることはビジネスパーソンにとって現実的ではないですよね。

では、世界の超一流はどのようにして仮眠時間を確保しているのでしょうか。これからご紹介をしていきます。

世界の超一流が行っている「パワーナッピング」

世界の一流が行っている仮眠方法についてご紹介をしていきます。

「20分程度」の仮眠をすること絵、ある程度パフォーマンスが上がることが証明されています。

勤務時間中に昼寝を推奨している超一流企業Googleやナイキでは、このパワーナップにより社員の仕事の効率化を図っているそうです。

ここでの大切なポイントは「ぐっすりと昼寝をしないこと」が重要です。

ぐっすり昼寝をしてしまうと認知症のリスクが2倍に増える!

仮眠には効果がありますが、日本の国立精神・神経医療研究センターで、高齢者337人のアルツハイマー患者とその配偶者260人に対して「昼寝の習慣と認知症の発症リスク」について解析が行われました。

「30分未満の昼寝」をする人は「昼寝の習慣がない」人に比べて認知症の発症率が約7分の1に減少したのです。また、「30分~1時間程度の昼寝」をする人は「昼寝の習慣がない」人にくらべて発症率が約半分と言われています。

しかし、「1時間以上の昼寝」をする人は「昼寝の習慣がない人」に比べて発症率が2倍も高いことが分かりました。

ビジネスパーソンにとっては、30分以上仮眠をすることは物理的に難しいことですが、うっかり長く昼寝をしてしまって起きた時には頭がぼーっとしたり、逆に集中できなくなってしまいますよね。

仮眠をする場合は「20分程度」としましょう。

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